研修・講演依頼

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2015年12月から、厚生労働省が企業においてストレスチェックを義務化することになりました。今後、ますます個人のセルフケア、メンタルヘルスケアへの取り組みが重要視されます。

2010年よりアドラー心理学の理論とマインドフルネスを取り入れた研修を専門に行っています。
活動実績はこちらをご覧ください。

私は仕事上の人間関係や、親子関係を見つめ直す中でアドラー心理学と出会いました。アドラー心理学の中核となる理論「勇気づけ」を学ぶことで、私自身が大きく変わりました。病気の時や、仕事や人間関係がうまくいかない時は、誰しも勇気がくじかれるものです。そのような時に必要なのは、自分の人生の舵をしっかりと取り、前に進む力(勇気)です。自分自身を勇気づけ、そして身近な人間関係にも勇気づけを波及することで、穏やかに周りと繋がりながら、個人が責任を持って自立できる社会づくりを応援します。

また、5年以上、メンタルクリニックでの呼吸法指導を通して、心と身体が「かい離」している人が増えていることを実感しています。呼吸法を身につけて「今、ここ」に生きているのを実感し、呼吸のリズムを感じていくことで、徐々に自分らしさを取り戻していけるのです。ひとりひとりが、今、ここに生き(マインドフルな状態)、過去にとらわれず、未来を案ずることなく、勇気を持って生きていけるよう、心をこめた研修を行います。

アドラー心理学とマインドフルネス

◆自尊心を育み、人間関係に前向きな変化をもたらす、アドラー心理学

メンタルヘルス対策やストレスマネジメントに取組む職場が増えてきました。ところが、うつ病や不安症などの精神疾患や休職率は、なかなか減る傾向にありません。

kensyu_02この問題を解決するには、職場環境を整えることと同時に、個人の自尊心や職場に対する貢献感などを育むことも大切な要素です。

「過去にとらわれることなく、勇気を持って前向きに自分の人生を歩むこと」「自分は孤立した存在ではなく、社会の一員であり貢献できる存在であること」これが、アルフレッド・アドラーが戦禍の人々を治療しながら、伝えてきたメッセージです。今の日本の社会にも、必要なエッセンスではないでしょうか。アドラー心理学には「勇気づけ」という大きなテーマがあります。勇気とは困難を克服する活力です。この勇気づけと表裏一体となるのが、「共同体感覚」というアドラー心理学の理論です。他者と関わり、共感、信頼、尊敬の3つの態度を身につけることで、自己受容と自己貢献感を育み、人と自分は関わり合いながら成長し、依存することなく、お互いを支え合うことを学んでいきます。

◆マインドフルネスで、自分自身と向き合う

kensyu_01心理学の世界では「マインドフルネス」という言葉が定着してきました。マインドフルとは、「今、ここに生きている感覚」のことで、もともとは禅や瞑想法に由来します。それが行動医学の中で発展を遂げ、注意集中力を高めるためのトレーニング体系として広まりました。近年、医療現場やストレス軽減プログラムとしてアメリカでは広く普及し、リラクセーションや注意力、洞察力を活かして、自分の人生を上手に管理する新しい力を開発する、ストレスコントロール法として高い評価を得ています。

伝統的なヨーガは、マインドフルな感覚を高めるもので、実際にアメリカのマサチューセッツ大学医学部のジョン・カバット・ジン教授の「マインドフルネス ストレス低減プログラム」でも採用されています。当社では、ヨーガのなかでも、とくに呼吸法に重点を置き、研修後もひとりで継続して実習できる内容を指導しています。

このプログラムは、継続することで、緊張と弛緩を意識できるようになり、自律神経機能の調和を図ります。動きを取り入れることにより、筋肉が強化されるだけでなく、免疫力や脳神経も活性化されて認知症予防や、スポーツ選手のストレスマネジメントにも役立っています。

研修や講演内容は、受講者や時間により組み立てることができます。下記のフォーム「研修・講演依頼」よりご要望をお知らせください。ご相談に応じます。メンタルヘルスとセルフケアに、ぜひご検討ください。

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smacc (担当:佐高 葵月代)
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